平成浪漫商店街と名づけられた、この「ひろめ市場」。大規模な核店を持たない、小規模な商店が集まった、いわば全く新しい商店街である。事業目的は、「市県民及び観光客への食文化の発信、また、地場の産業や土佐文化の発信」とした。次いで、この市場の開発コンセプトは、「土佐にしかない、土佐だから出会える新鮮な感動と刺激があふれた場」とすること。そのために、各参加店は、お客様の満足する良いもの、美味しいものを、より安く提供し,一致協力して市場全体の活力を創造して行くこととした。 市場内は、「お城下広場」や「いごっそう横丁」、「龍馬通り」など7つのブロックに分かれ、レトロ調の街並みや市場のにぎわいなどが各ブロック毎にうまく演出されている。場内に足を踏み入れると、新鮮な魚や焼き鳥のにおいが立ち昇る。食欲がそそられるお店を探し、自分の好きな物を注文し、大広場にあるテーブル席に集まって楽しく食べる。高知市中心部のオフィス街近くということもあり、昼はサラリーマンやOLもよく利用する。とにかく活気があり、気持ちのいい憩いの場所だ。 |