ミュージカルやパレードを強化することなどにより、来場者が一日中ハウステンボスを楽しめるようにするとともに、季節ごとに新たなイベントを次々に打ち出した。
春には、場内がチューリップで彩られる「チューリップ祭」や、歌で聞いたことはあるが見たことはない100万本のバラが咲き誇る「バラ祭」を開催した。
花の王国「ローズカーペット」
子ども連れの家族や若者が多く来場する夏には、人気アニメ「ONE PIECE」のイベントや、夜もビール片手にショーを楽しめる「サマービート」、音楽に合わせた演出花火で世界一の花火師を決定する「世界花火師競技会」などを開催した。
来場者が減少する秋には、世界のトップガーデナーがガーデニングの技を競う「ガーデニングワールドカップ」を開催し、熟年層を中心に来場者数を大幅に増やした。
冬は、東洋一の規模を誇るイルミネーションで「光の王国」を開催。インターネット検索サイトYahoo ! JAPANによるイルミネーション人気投票で2年連続全国第1位となるなど評価は高く、カップルなどを中心に多くの来場者を集めた。
毎回同じイベントを同じように実施するのではなく、常に新しいことに挑戦しており、もはや、ハウステンボスは“一度行くだけでいい施設”ではなくなっている。